ICPC 国内予選 2020 参加記
チーム___ KING ___ (yutaka1999, maroonrk, HIR180) で参加して、優勝しました。
メンバー紹介 (国内予選2020ver)
yutaka... メインコーダー。基本的に何でもできる。
maroon... 何でもできるが、現状唯一の幾何担当なので、後ろに露骨に時間がかかりそうな問題 (主に幾何) があった場合、まずそれを倒す。
HIR... 他2人を補う形で、主に面倒な問題を担当する。
やっぱり全完を目指したいという共通の意思があったのでこのような分割になり、
実際に模擬国内でmaroon幾何ワンポイントがハマって全完できたので本番もこの形になりました。
(僕はと言うとサイコロで炎上してチームメイトを冷や冷やさせていました -19980412点)
本番
皆自宅から参加。
最初見てHIR: A, yutaka: B, maroon:Hからスタートする。
次に僕がCを解き、
Dが構文解析の見た目をしているので、師匠のEと交換して取り組む。
Dの中身は普通の問題だったが、計算量見積もりが甘すぎて実行に無限時間掛かるコードになってしまったので、とりあえず合っていると信じて既にEFを終えた師匠とGを考える。
Dを何とか通し、程なくGの方針が立ち、2人でフローのグラフ作りと、辞書順最大のための微調整を分担することにする。
割と時間がかかってしまったが、コンパイルが通った後はすんなりACできてほっとする。
最後に、maroonがひたすらHと格闘しているのを応援してたが、残り8分辺りで突然1個目のケースが通った、と言ったのでかなり盛り上がる。
それから間もなくして、全部の問題が緑に光って勝利を確信。やったぜ。
最後に一通り問題を振り返って、国内予選は終わりました。
感想
個人的なパフォーマンスは良くなかった (HELP!!) のでチームメイトにひたすら感謝です...。
来年3月の横浜までにまたコンディション作って頑張りたい。予定では6月にUT a.k.a Isで臨むWFもあるしね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
追記
進級が掛かったCBTが2週間後に迫ってるので熱烈QB精進しないとヤバくて困っています 誰か助けてください